みんな！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

DLsiteの購入履歴の話しようぜ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

【ブルーアーカイブ】シュン&シュン(幼女)ASMR～心地良い眠りに誘われて～

https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ01017702.html

ブルーアーカイブに登場するキャラクター””””シュエリン””””のASMR。
しかし、イヤホンの片方から謎の女性の声が聞こえる怪奇現象が度々報告されていることでオカルト畑の人間からも注目を集めている。謎の女性とシュエリンが交互に羊の数を数えて寝かしつけるパートは最強に面白いとの呼び声が高く、必聴。

せ～の！！！！！！！

エロ！エロ！エロ！エロ！エロ！エロ！

エロ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ！！！！！！！

てなわけで同人エロゲレビューを始めましょう。

今回の記事に備えていろいろ用意してきてるからよお～～～

一本目！！！

5月２１日に購入！！！！！！！

竜と大剣

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ340586.html

こういうタッチの絵のポルノはご興味があるけどそういやあんま無いよな…。と思い購入。結構RPGとして凝っていて、スキルツリーの設定に応じてエロが解放されたり、エロが解放されることでキャラクターが強くなったりするので、エロモクとキャラ育成を両立できる知性派エロのオタクが爆誕する。なにそれ？

また、このゲームの特徴として、隊列の並び替えにより先頭にしたキャラクターのスキルに応じてマップ上のギミックを稼働させることができるようになり、アイテムやイベントを進めることができる。

RPGである以上、マップの隅から隅まで探索させたいという作者のこだわりを感じるシステムである。ただ、「マップ上のアイテムを全部集めるの、疲れるねんな…」という加齢によりゲームを楽しめなくなってしまったかつての小学生状態になってしまったプレイヤーと相性は悪い。

また、序盤のエロは凌〇（呉の武将かもしれない）が中心のため、「凌〇のエロシーン集めるのって、疲れるねんな…」という面倒くさいオタク特有のアレと相性が悪い。

性癖の問題なのでこれは自分の努力の領域だろう。

というわけで積んでいる。でも最近アプデ入ったらしいのでまた一からやってもいいかもしれない。

二本目！！！！！！！！！！

6月3日に購入！！！！！！！！

その後、勇者の姿を見た者はいない

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ404094.html

アニメタッチの絵柄のエロRPGっていいな～、と思い購入。

ゲームシステムも高水準でバグ対応なども結構親切だったと思う。（ただ次にあげる作品にはどうしても遠く及ばないが…）非常にシナリオに力を入れているゲームで、かなり面白かった記憶があるが、「記憶がある」というあまりにも怪しい記述が示唆する通り、シーンをある程度集め終わったところで謎の達成感を覚えて積みゲーリスト入り。あ！そういえばこれエロシーン回想でバグ吐くの思い出した！ただ不具合修正はされているらしいのでまたアプデ入れて再走するか…。

三本目！！！！！！！！！！！！！！！！

7月9日に購入！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

零月のラウラ

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ434944.html

こ～～～～～～～～～～～～～～れ。買ってないやつ全員モグりです。今すぐこれを購入するかオタクをやめて札幌行きのチケット買ってススキノに行くか選びなさい。買ってるやつ、偉いね。

サークル「ぴよこ軍団」の第一作にしてモンスタータイトル。

制作者のPiyo氏は漫画「てーきゅう」の作画担当をしていた人物で、そういわれるとどこか見覚えのあるタッチの絵をしていますね。この作品の最大の魅力はテンポ感で、ストーリーに限ったものではなく、ゲームシステムの革新性がそれを下支えしている。

例えば、あるキャラクターのスキルを見てみよう。

ルナロアという、思い人である主人公ともっとディープなレズセックスをするために「生やす」ことができるふたなり魔法をストーリーの結構な序盤で開発するバチクソ気の狂った女がいる。（画像は作者のci-enから拝借した。）

このキャラクターのもつ奥義スキルが「1ターン4回行動×２」なのだが、は？「1ターン4回行動×２」だって！？？！？？！？！？？！？？！？！？！？！？？！？！？！？！？！？

お母さんだって1ターン2回行動だぞ…。

「休日1日1ターン1回行動」と揶揄される我々オタクと比べてみれば一目でわかる通り、マジのぶっ壊れスキルである。

ルナロアの覚える全体魔法はなんらかのデバフ効果を持っているので（頭おかしいべ）自己バフ魔法を1回使用し、魔法防御力減少デバフのある全体攻撃魔法を2回撃ち…。ということをやっていてもまだ一回行動力が余る。もうお好きな魔法をブッパしよう。

こういうぶっ壊れスキルを全メインキャラクターが習得しており、こういう異常なキャラ強化のインフレは一見ゲームバランスの崩壊を招くのだが、このゲームに関してはそれが爽快感の上限とゲームバランスの崩壊一歩手前のギリギリの極点を見事についており、製作者の異常なバランス感覚の良さを感じさせる。これについては実際にプレイして感じてほしい。マジで革命が起きている。

こういうキャラクター強化はそのままゲームのスピード感の上昇につながり、それがそのまま爽快感として享受される。

このサクサクプレイがもたらす爽快感は、この作品の一つのこだわりであるように見受けられ、その表れとしてもう一つ見てほしいシステムがある。

メニューから…（ちなみに俺は黒髪が好きで…）

UberCatsを押すと…

！！！！！！！

なんとショップ画面と不具合対応が開ける。

確かにRPGにおいて街の武器屋を探してわざわざ購入して…という一連の流れすら、サクサクプレイのノイズ（とまでは言ってないけど）としてこういうふうにメニュー画面の中に収めてしまったというのは、やはり異常なセンスと言うほかない。

ダンジョンの攻略途中で思い立った瞬間に最強武器に買い替えれるのもプレイヤーとしてはありがたいし、そこに同人ゲーにつきものなバグ報告機能まで搭載するお客様親切設計。クールだね。（もっとも戦闘パートでターン消費なしのバフをかけてからオートプレイに切り替える、くらいの操作しかプレイ中にバグは見つからなかったが）

文章が取っ散らかってしまったが、ともあれ異常なスピード感と爽快感をもって、ガッツリと楽しめるゲームである。

そんなゲームを、俺は…。